令和6年(2024年)藤のスナップ

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先日、藤の写真を複数アップしましたが、満開の藤棚に会ったので、当ページでは改めて写真を掲載します。

藤とは

フジ(藤)とは、マメ科フジ属のつる性落葉大木で、日本の固有種です。

学名は「Wisteria floribunda」、花期は4月から6月頃です。

藤の花言葉

藤には、下記の花言葉があります。

「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」

出典:フジ(藤)の花言葉|花言葉の手帖 はなこと

恐らく、つる性で柱等に這うようにのびる様から「決して離れない」の花言葉がつけられたものと推察します。

発言者により、印象が大きく異なる花言葉ですよね。

満開の藤棚

ここからは、筆者撮影のフジ(藤)の写真をご紹介します。

白藤

藤の甘い香り、花姿に目を奪われるいっぽうで、マメ科らしい葉や立派な幹、木質化した枝振りも素敵ですよね。

「棚」にピントを奪われていく
咲き終わり、つぼみの混在

ここからは盆栽です。

令和6年(2024年)藤のスナップ まとめ

当ページでは、筆者が撮影した藤の花をご紹介しました。

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梅のその後、藤の花

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1月、梅花を撮った。

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2月には河津桜、3月末は桜の開花と、常に開く花姿を追いかける世間だが、咲き終わりも忘れてはいけない。

あちこちになる青梅が、ほんのりと色づき始めている。

小粒、中粒、大粒。大きさは違えど、どの子も可愛いなぁと微笑ましく眺める筆者だが、決して、他人様の敷地内にある梅の実を持ち帰ってはいけないよ。

他人様とは、公共施設も含む点に注意してくださいね。国、地方自治体が管理運営する公園内とかね。

藤の花

昨日、たまたま見かけた他人様の敷地内で、藤の花が満開だった。

もうそんな時期かと季節の移ろいに焦りを覚え、今日はしきりに藤の花を探していた。

ただ、場所や品種によるのだろう。満開の個体もあれば、このように、一部(一分)咲きの子もいる。

振り返ってみると、筆者は藤のつぼみを観察した記憶がないので、良い機会と数枚撮った。

藤沢市にある白旗神社には、真っ白な藤の花が咲くそうなのでオススメです。

このほか、菜の花も息が長いよなぁ。

毎春、春らしさを感じるまもなく、初夏に突入しているように思う。今年も恐らくそうなるだろう。

現に、日中は汗ばむ陽気で、移動中はジャケットを脱いでいる。

お互い、体調に気を付けましょう。