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先日、神奈川県茅ヶ崎市十間坂「第六天神社(だいろくてんじんじゃ)」を訪れました。
神仏習合の時代には「第六天社」とも呼ばれていたそうです。
当ページでは、第六天神社のご祭神・御利益、御朱印、第六天神社までのアクセスをご紹介します。
筆者プロフィール
榊原 沙奈(90′)
やぎ座のO型。
榊原行政書士事務所 代表を務めるかたわら、日常の疑問・悩みに効く情報を発信しています。趣味は、写真を撮ること、神社巡り。
第六天神社(だいろくてんじんじゃ)
第六天神社は、生産製造建設に関する守護神として尊崇されていますが、かつてのご祭神「第六天魔王」とされていました。
妹阿夜訶志古泥神(いもあやかしこねのみこと)
第六天神社 由緒と歴史
創建時期は不明ですが、江戸時代初期の創建だといわれています。
このとき、ご祭神も第六天魔王から現在の淤母陀琉神 (おもだるのかみ)・阿訶夜訶志古泥神 (いもあやかしこねのかみ)となりました。
第六天神社 御朱印
第六天神社の御朱印は、社務所にて拝受できます。直書きと書置きの2種類で、いずれも初穂料は300円です。
どちらか選べなかったため、両方いただきました。
書置きの御朱印にある植物は全て、境内にある草花なんだそうです。
今の時期は銀杏が見頃ですが、ツツジ、桜、藤の花…と、四季折々のお花たちが参拝客を出迎えてくれるのだと思います。
第六天神社までのアクセス
次の通りです。
基本情報
住所:〒253-0045 神奈川県茅ヶ崎市順-17-18
電話:0467-82-2384
電車・バスの場合
JR東海道本線・相模線 茅ヶ崎駅から徒歩約15分
車の場合
新湘南バイパス 茅ヶ崎西ICより約10分
第六天神社 参拝レポ
簡単ですが、境内の様子をお届けします。
国道1号線から見える第六天神社の鳥居。
神社側から▽
真っ白な鳥居が目を惹きますよね。
鳥居をくぐって左手にある手水舎には、お花が飾られてしました。
反対側、右手には慰霊碑があります。
第六天神社のご神木は黒松ですが、今回は見る事が叶いませんでした…。場所は社殿裏です。
色々な社殿を見てきましたが、境内も含め、第六天神社さんらしい雰囲気が感じられ、また来ようと思いました。
ちなみに、参拝客専用の駐車場もあります。
道幅がかなり細く、すれ違いには難儀する道のりなので、運転にはくれぐれもお気を付けてお詣りくださいね。
神奈川県茅ヶ崎市「第六天神社」まとめ
今回は、神奈川県茅ヶ崎市にある「第六天神社」をご紹介しました。