Sun’s Gelato「八重桜の塩」を食べた

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神奈川県秦野市にある「Sun’s Gelato(サンズ ジェラート)」に行って来ました。

自然素材の地場産ジェラート

Sun’s Gelatoで提供する商品は、乳化安定剤、香料、着色料等の添加物をいっさい使用せず、素材の味、風味を安心していただくことができます。

ジェラートメニュー

ジェラートは、通年頼めるものと期間限定に大別され、サイズは「シングル」「ダブル」「トリプル」の3種類、「カップ」「コーン」から選べます。

通年(1)ラッテ
(2)チョコラータ
(3)ラムレーズン
(4)いちごミルク
期間限定(1)ヘイワード(キウイ)
(2)湘南ゴールド
(3)不知火(しらぬい)
(4)トマト
(5)八重桜の塩
(6)赤しそ
(7)落花生
(8)ブルーベリー
(9)梨
(10)カボチャ
(11)シルクスイート(さつまいも)
(12)次郎柿
(13)アロマレッド(ニンジン)
(14)石地みかん
(15)紅はるか(さつまいも)
出典:Sun’s Gelato公式サイト

上記のほか、小玉スイカ、豆乳、新生姜、はるみ(新米)、みかん、レモン、パクチー等もあるようです。

筆者入店時は、マスカルポーネ、紅茶、アーモンド、抹茶等も並んでおり、「行ってからのお楽しみ」もありそうです。

その他のメニュー

Sun’s Gelatoでは、ジェラートの他、パン、ドリンクが楽しめます。

パン(1)ミニクロワッサン
(2)粒あんデニッシュ
(3)パン・オ・ショコラ
(4)パン・オ・レザン
(5)メープル・ピーカン
ドリンク(1)コーヒー
(2)カフェラテ
(3)カプチーノ
出典:Sun’s Gelato公式サイト

ドリンクは、カプチーノを除き「ホット」「アイス」が選べますが、カプチーノはホットのみの記載となっています。

筆者は八重桜の塩をチョイス

食用桜の生産量日本一を誇る秦野市のうち、特に、千村地区の八重桜の塩漬けを使用した「八重桜の塩」をチョイスしました。

添加物等不使用というだけあり、市販で見かける「さくら色」とはほど遠い色味のジェラートですが、はてしなく広がる桜の風味に胸がいっぱいになります。

舌触り、口溶けよく、まろやかで自然な甘さとコク、香り高い桜の塩味とが絶妙にマッチした最高のジェラートでした。

※公式サイト上と販売時期にズレがあるため、事前に確認されることをオススメします※

基本情報

Sun’s Gelatoの基本情報は、下記の通りです。

概要
店名Sun’s Gelato(サンズ ジェラート)
電話0463-83-0303
住所神奈川県秦野市平沢477
営業時間9:30-17:00
公式サイトSun’s Gelato
決済方法現金、クレジットカード(VISA、Master)
電子マネー(Alipay、FamiPay、銀行Pay、d払い、auPAY、楽天ペイ、LINE Pay、QuoPay、PayPay、メルペイ等)
※事前に店舗にご確認ください※
駐車場
(はだのじばさんずの駐車場)

梅のその後、藤の花

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1月、梅花を撮った。

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2月には河津桜、3月末は桜の開花と、常に開く花姿を追いかける世間だが、咲き終わりも忘れてはいけない。

あちこちになる青梅が、ほんのりと色づき始めている。

小粒、中粒、大粒。大きさは違えど、どの子も可愛いなぁと微笑ましく眺める筆者だが、決して、他人様の敷地内にある梅の実を持ち帰ってはいけないよ。

他人様とは、公共施設も含む点に注意してくださいね。国、地方自治体が管理運営する公園内とかね。

藤の花

昨日、たまたま見かけた他人様の敷地内で、藤の花が満開だった。

もうそんな時期かと季節の移ろいに焦りを覚え、今日はしきりに藤の花を探していた。

ただ、場所や品種によるのだろう。満開の個体もあれば、このように、一部(一分)咲きの子もいる。

振り返ってみると、筆者は藤のつぼみを観察した記憶がないので、良い機会と数枚撮った。

藤沢市にある白旗神社には、真っ白な藤の花が咲くそうなのでオススメです。

このほか、菜の花も息が長いよなぁ。

毎春、春らしさを感じるまもなく、初夏に突入しているように思う。今年も恐らくそうなるだろう。

現に、日中は汗ばむ陽気で、移動中はジャケットを脱いでいる。

お互い、体調に気を付けましょう。

いずれ息をしなくなるその人に

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儚すぎやしないか

桜の満開宣言から数日、ようやくすっきりとした青空が広がった。

毎年の事だが、桜の開花時期になると雨が降るし、何番目だかわからない春風がびゅんびゅん吹きまくる。

木枯らしに比べれば好意的だが、桜の花弁を蹴散らすのは憎らしい。

路面に広がる桜色に、一瞬、歩みを止めてしまうよなぁ。儚すぎて。

今年も満開の桜と青空の組み合わせには会えなかったが、元気な葉を見ると背筋が伸びる。

果たした約束よりも

数年前、筆者なんざを誘ってくれた人がいた。

多忙そうな人だったが、筆者が喜びそうな場所・ものを絡めたことがわかる切り口だったので、素直に嬉しかった。

しかし、結局は叶わなかった。

考えられる原因はいくつかあるが、本当に残念なのは、果たせなかった約束より、互いの未来に互いがいないことだ。

人が本当に死ぬのは、生存活動を止めたときではなく忘れられた時。相手にとって筆者は、既に死者だろう。

どうせなら美しい方がいい

「人は外見ではない」と言うが、中身が同じなら美しいほうが良いし、見た目さえ取り繕うこともできない人間の話に耳を傾けてくれる人ばかりではない。

生憎、筆者はブスだが、プロの力を借りて”人並み”に近づけてもらっている。

こんな筆者なので美しいものに妬む余地もなく、純粋に楽しむことができる。

そして、心を動かす景色を見る度、いっしょに見られたらよかったのにと感じる。

筆者にとってその人は、まだ、息がある。

令和6年(2024年)桜スナップ

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当ページでは、筆者が撮影した桜をひたすら紹介します。

筆者プロフィール

榊原 沙奈さかきばら さな(90′)/榊原行政書士事務所 代表行政書士。やぎ座のO型。趣味は写真を撮ること、神社をめぐること。

令和6年(2024年)3月末、桜の開花

三寒四温の「三寒」が目立った数日。

暴風雨に見舞われ、このような天候の中、桜が開花しようものならひとたまりもなかろうと心配していた矢先の快晴。

筆者、浮かれて出かけました。

他人様のお庭が華やいでいた

荒天が増え、例年と比較し、桜の開花が遅れそうだとネットニュースで眺めながら、例年とはいつなのかと思慮する筆者。

名もない祠

遅かろうが早かろうが、いずれ咲くことを大前提とした開花予想に、自分の住まう世界は平和なのだと感じます。

飛行機雲

桜のつぼみ

先週、外出先で沈丁花の香りを感じ、本格的な春の訪れに胸弾ませたばかりですが、近所の桜はほとんど蕾。

ひかえめなつぼみ

うっすらと色づいたつぼみは、仄かに灯るキャンドルのようで愛らしいいっぽうで、花開いた姿を思い、胸が高鳴ります。

たくさんのつぼみ

一足先に

そんな中、既に咲いている子もいました。

木の幹からこんにちは

木の幹からひょっこりと顔を出した若芽、そして花弁。桜という木の生命力を感じずにいられません。

いっぽう、枝先は…
周りの草花もご健勝の様子

こちらは、小さな株からのびていた桜。

伐採された切り株から生えているのか、または、近接する桜木の根から分かれて伸びたのかわかりかねます。

けれど、周囲の雑草に埋もれながらも懸命にのばしている枝振りが健気で、いじらしく、つい座り込んで眺めてしまいました。

こちらは葉をつけていました。

花見の予定はなし

毎春、桜の開花と共にたくさんの人達が花見を楽しんでいますね。

各地で桜にちなんだイベントが開催され、たくさんの人が参加されているのをネットニュース等で眺めるのが通例となっています。

いっぽうの筆者、いっさい参加しません。

他人様のお邪魔をしない程度に、好き勝手に再会を喜ばせてもらえれば本望なのです。

【追記】4月6日撮影の桜

本日、改めて桜を撮影する機会に恵まれたので、下記に貼付します。

民家に溶け込む桜
電線をすり抜ける桜
おちびさん
一足先に葉桜
なにこの儚さ…
恐らく河津桜

令和6年(2024年)桜スナップまとめ

当ページでは、令和6年(2024年)春、咲き始めの桜をご紹介しました。

今期中にまた撮影する機会があれば、随時更新して参ります(予定は未定)

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