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当ページでは、筆者が撮影した桜をひたすら紹介します。
筆者プロフィール
令和6年(2024年)3月末、桜の開花
三寒四温の「三寒」が目立った数日。
暴風雨に見舞われ、このような天候の中、桜が開花しようものならひとたまりもなかろうと心配していた矢先の快晴。
筆者、浮かれて出かけました。
荒天が増え、例年と比較し、桜の開花が遅れそうだとネットニュースで眺めながら、例年とはいつなのかと思慮する筆者。
遅かろうが早かろうが、いずれ咲くことを大前提とした開花予想に、自分の住まう世界は平和なのだと感じます。
桜のつぼみ
先週、外出先で沈丁花の香りを感じ、本格的な春の訪れに胸弾ませたばかりですが、近所の桜はほとんど蕾。
うっすらと色づいたつぼみは、仄かに灯るキャンドルのようで愛らしいいっぽうで、花開いた姿を思い、胸が高鳴ります。
一足先に
そんな中、既に咲いている子もいました。
木の幹からひょっこりと顔を出した若芽、そして花弁。桜という木の生命力を感じずにいられません。
こちらは、小さな株からのびていた桜。
伐採された切り株から生えているのか、または、近接する桜木の根から分かれて伸びたのかわかりかねます。
けれど、周囲の雑草に埋もれながらも懸命にのばしている枝振りが健気で、いじらしく、つい座り込んで眺めてしまいました。
こちらは葉をつけていました。
花見の予定はなし
毎春、桜の開花と共にたくさんの人達が花見を楽しんでいますね。
各地で桜にちなんだイベントが開催され、たくさんの人が参加されているのをネットニュース等で眺めるのが通例となっています。
いっぽうの筆者、いっさい参加しません。
他人様のお邪魔をしない程度に、好き勝手に再会を喜ばせてもらえれば本望なのです。
【追記】4月6日撮影の桜
本日、改めて桜を撮影する機会に恵まれたので、下記に貼付します。
令和6年(2024年)桜スナップまとめ
当ページでは、令和6年(2024年)春、咲き始めの桜をご紹介しました。
今期中にまた撮影する機会があれば、随時更新して参ります(予定は未定)
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