30代女性経営者にオススメなビジネスバッグ「FACTUS.h」

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個人事業主になり、2年が経ちます。

開業時は副業スタート。当時使っていた通勤バッグを併用していました。

独立後も継続して使用していたのですが、「もうちょっとスマートなものがいい」「自立したらいいのに」など、日々の動作にちょっとした不便さも。

そこで出会ったのがFACTUS.hファクタスオムのビジネスバッグでした。

✓使用しているビジネスバッグに不満がある
✓公私同じバッグでもいい(入れ替えが面倒!)
✓自立するタイプが欲しい
✓収納力が欲しい

こんな風に感じている方向けに、当ページでは、私が愛用するFACTUS.h ビジネスバッグをご紹介します。

ビジネスバッグのポイント

ビジネスバッグには、これ!という決まりはありませんが、一般的に「ブリーフケース型」を使用する人が多いですよね。

ビジネスバッグのポイント
(1)2way・3wayなど機能性を追求したデザイン
(2)書類の持ち歩きが前提のデザイン

ブリーフケースは、書類やノートPCの持ち運び前提にデザインされているため、薄い箱形をしています。

私が購入したFACTUS.hのビジネスバッグも、サイドがスリムなところが気に入っています。

FACTUS.h ビジネスバッグ(横)

サイズ・容量

ビジネスシーンで最も使用頻度が高い書類は「A4」だと思います。

そのため、ブリーフケースは最低でもA4サイズから展開され、A3サイズまで対応できるものもあります。

iPad 10.9インチは楽々ですし、A5サイズのシステム手帳は縦収納にすると2冊並べて収容することができるサイズ感です。

※収容可能な最大サイズはB4

自立タイプは汚れない!

バッグが自立できるよう、底面にゴムや金具の底鋲がついているものが多く、バッグ本体の汚れを防いでくれます。

以前はバックパックを使用していたので、椅子にかけるか、膝上に抱える形しか取れず、バッグハンガーを持ち歩いても、本体に長さがあるせいで結局は床についてしまったり…。

FACTUS.hのビジネスバッグは、底鋲で自立してくれるので、一時的に両手を使いたい時には大助かりです。

△こちらの写真ももちろん、自立しています。

収納力、仕分け力

バッグの収納は、メイン、ポケット等に分けられます。

メインの内部が仕切られている場合、1つで2種・3種と分類ができるので、欲しい書類・アイテムがすぐに取り出せて便利なんですよね。

この時、同時に気になるのがジップの長さ。バッグ上部のみ対応が一般的ですが、側面下部まで対応している方が大きく開くため、収容・取り出しとも便利。

FACTUS.hのビジネスバッグは、側面の、しかも底辺近くまで開くので、ガバッと開くことができます。

中サイズのポケットが2つ

ポケット部分のエッジにカラーリングされているから、小物を取り出す時も迷子になりにくい点が気に入っています。

デバイス用にクッション付きの大ポケットが1つ

この他、前面にもジップがあり、中を開けると▽こんなにポケットが!!

スマホ、名刺入れ、ペン3本分が収納でき、このバッグ内で行方不明者を出す方が難しい仕様です。

反対側は、マグネットの1つボタンになっていて1室仕様。

でも、このポケットは他にも使い方があるんです。

出張で大助かりのキャリーセットアップ

出張時、私はキャリーケースを引っ張ることが多いため、片手の自由を確保するために、ショルダーまたはバックパックを採用します。

FACTUS.hのビジネスバッグは2wayで、クッション入り(!)のショルダーベルトが附属しているので十分なのですが、▽この写真、底面近くにジップがあるのがお分かりでしょうか。

これを前回にし、キャリーケースのハンドル部分に通すと

あっという間にキャリーオン!!どこまで優秀なの、FACTUS.h…。

狙ったわけではありませんが、キャリーケースとFACTUS.hの金具部分の色味がマッチして、出張中も気分がよかったです。

機能だけじゃなくて見た目も良い

「ビジネス」という実力世界において、ツールに機能性を求めるのは当然のことです。

この点、FACTUS.hのビジネスバッグは楽々クリアしているのは言うまでもありませんが、私のお気に入りポイントはまだあります。

ステッチです。

ハンドルと本体を繋ぐDカン、底面のレザー部分に白色のステッチが施されており、バッグ全体に立体感と引き締め効果が…!

全身「黒」だと、どうしてものっぺりとした印象になりがちですが、反対色のステッチのお陰で一気に締まった印象になりますよね。

ふだんの装備+αも余裕

ふだんの移動時は下記のアイテムを持ち歩いています。

荷物は少なくなるよう、必要なものを厳選して持ち歩いているので、荷物量に合うカバンを選んで来ました。

自分の持ち歩くアイテム量の平均に合わせていた、ということです。

この場合、平均より多くなれば、エコバッグやサブバッグで対応します。すると、シンプルに「鬱陶しい」んですよね…。

しかも、1つずつのカバンが自立するわけではなく、嫌々ながら地べたに置かなければならない場面も。

書類の受け渡しを頻繁に行う職業だからこそ、書類の持ち運びが便利で、ある程度置いておけるFACTUS.hのビジネスバッグは、本当によくできたアイテムだと思います。

FACTUS.h ビジネスバッグのレビューまとめ

今回は、私が2年以上愛用しているFACTUS.h ビジネスバッグを紹介しました。

書類の受け渡し、デバイスを持ち歩く機会が多く、小物類の整理や取り出しにストレスを感じている人にはお勧めです。

一見、よくあるブリーフケースだけど、「使えばわかる違い」が豊富な逸品です。

女性行政書士のカバンの中身を紹介する【30代女子】

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電車や街中で”仕事がデキそうな人”を見ると、その人のカバンの中身が気になることがあります。

なぜなら、人の持ち物には、その人の日常や思想がぎゅぎゅっと!詰まっていると感じるからです。

私自身、いつも持ち歩く物には実用性、デザイン性、重量などの選定基準を持っています。

当ページでは、フリーランスで活動する私が、お客様との打合せに向かうカバンの中身を紹介します。

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著者プロフィール

榊原 沙奈(さかきばら さな)
平成弐年式 やぎ座のO型。
行政書士事務所 代表を務めるかたわら、日常の不安・疑問に効く情報を発信中。趣味は、写真を撮ること、神社めぐり。

女性行政書士のカバンの中身

FACTUS.h(ビジネスバッグ)

仕事道具を持ち運ぶ際は、FACTUS.hファクタスオムのビジネスバッグを使用しています。

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「バッグはファッションだけでなく道具」とのうたい文句で活躍するブランドで、次の点が気に入っています。

FACTUS.hのここが好き
✓ビジネスバッグの定番の型がいい
✓必要なアイテムが迷子にならない
✓B4サイズ対応
✓自立する

見た目はスマートで格好良いのに、2WAY、撥水、キャリーオン対応、ステッチアクセントが可愛い!など、機能性×甘辛のギャップにやられました。

現在はハンドル部分等に改良が加えられているようですが、気になる方はチェックしてみてください。

iPad 10.9インチ(2022)

電子書籍の閲覧、noteアプリでの学習など、日常に必要な動作をサポートしてくれるiPad 10.9インチ(第10世代)。

私にとって、初めてのApple製品でもあるiPad。

noteアプリで学習、必要な時にさっとメモをとれるので重宝しています。

筆圧が強く、抵抗感の強い紙質を求め、画面にはペーパーライクフィルムを、カメラには単眼カメラ用の強化ガラスプロテクタをカスタムしました。

iPadケースはAntboxのもので、スタンドになるのは勿論、ペンシルも収納できるし、カメラ部分が凹んでいるので安心です。

Apple Pencil(第1世代)

初めて使用した瞬間から、他のペンタブが使えなくなったApple Pencil。

MEKOのペン先、シリコン製のペンシルカバーでカスタマイズし、より私好みの仕上げてあります。

ペンシルカバーが本体と一体で、充電のために外しても行方不明にならない点も気に入っています。

システム手帳

書類等はペーパーレスを採用しながらも、スケジュール管理はアナログを採用しています。

メモや議事録の作成には、iPadやパソコンを使用しているものの、スマホ、タブレット等の電子機器の使用を禁じられる場もあります。紙の強さを思い知る瞬間です。

高価なものから、お手頃なものまで試してきましたが、私はA5サイズが1番使いやすいと感じています。

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Aterm MP02LN(モバイルWi-Fi)

フリーのWi-Fiスポットも増えてきましたが、個人情報を取り扱うことも多いので、自分用のモバイルWi-Fi「Aterm MP02LN」を持ち歩いています。

メインはパソコン、iPadの接続ですが、スマホでデータを消費しすぎた時にも助かっています。

Aterm MP02LNは、この上なくシンプルな設計なので迷いがなく、持ち歩きにも便利なサイズ感で場所をとりません。

敢えて難点を挙げるとすれば、起動がのんびりな事と充電端子がタイプBの2点

とはいえ、1度電源を入れておけば、こまめにオフにする性格ではないので、私は気に入っています。

Paul Smith(財布/名刺入れ)

仕事で名刺交換をする場が多いため、開業を機に、Paul Smith(ポールスミス)にしました。

Paul Smith シグネチャーストライプ

牛革なので、長く使えば独特の質感が強調されていく楽しみもあり、末永い事業の継続への決意も込め、こちらを選びました。

購入から2年超、かなりアクティブに付き合ってもらっていますが、自分の名刺はもちろん、取引相手からいただく多種多様な名刺にも対応してくれるお利口さんです。

名刺入れに続いて購入したのが、二つ折り財布です。

シンプルなベースにさりげないアクセントが得意なポールスミスらしいデザインが気に入り、こちらを選びました。

二つ折り財布の使用は初めて。

お札やカードの取り出しでもたつかないか、お札が折れることで扱いづらいのではないか…等の心配もありましたが、問題なく使用できています。

コイン収容部がL字ファスナなので、中身の確認、取り出しもスムーズに行えます。

MARC JACOBS(ミニ財布)

二つ折り財布は、あくまでも現金用と決め、クレジットカードや身分証の持ち運びは、MARC JACOBS(マークジェイコブス)のミニ財布を使用しています。

表に2枚、バックに1つポケットがあるので、タッチ決済もスムーズです。

中にもカードポケットが6箇所、フリーポケットがあるので、メンバーズカードや診察券等、その時々で必要なものを入れ替え、使用しています。

なるべく身軽に動きたいので、常に入っているのは主要カードのみにしています。

LIPS(ポーチ)

大雑把な性格なので、何かを取り出す時はワンアクションでと決めています。このポーチは、その例外です。

ZEESEA リキッドアイシャドウ(浅草桜)を買った際、おまけで付いてきた当ポーチ。

取り出し口にがま口のような素材を採用しているので、ワンタッチで開閉できるのが気に入っています。

LIPS ポーチの中身

LIPSのポーチの中身は、捺印セットです。

職業柄、印鑑を押したり、もらったりと、とにかく捺印を伴うシーンが多いのです。

ただでさえ私は捺印が苦手なので、少しでもマシになればいいと、シャチハタと捺印専用のマットを持ち歩くようにしています。

パスケース

公共機関を利用する機会が多いので、FACTUS.h ビジネスバッグのハンドル部分に、パスケースをつけています。

ずっとリール式を選んで来ましたが、今は伸縮しないタイプを使用しています。

エコバッグ

レジ袋は便利ですが、生活感が丸出しになるため、なるべくエコバッグを持ち歩くようにしています。

ただ、複数のショップをはしごして容量不足になり、結局レジ袋を購入することもあります…。

いま持ち歩いているのは、折りたたみ式。スナップボタンがついているから、バッグ内で広がることもなく快適です。

こちらは購入したものではなく、洋服購入時にノベルティでいただいたもの。

今の私には毒っ気が強すぎる気もしますが…小物は多少派手でもOKだと思っています。

ティッシュケース

ティッシュを持ち歩く際、可愛いケースはないかと探したところ、ハンドメイドアイテムを取り扱うショップさんで見つけ、即決しました。

ちりめん生地が手触り良く、バッグの中にあるだけで気分が上がります。

街中でポケットティッシュをもらった時は、開封済のティッシュの下側に収容しています。

▽購入先はこちらです。

女性行政書士のカバンの中身まとめ

今回は、お客様との打合せに向かうカバンの中身をご紹介しました。

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