当サイトの一部に広告を含みます。
チキン南蛮が食べたくなったため、久しぶりに作ることにした。
記憶は定かではないものの、おそらく、1年ぶりに作る。
仕上がり
早速、仕上がりから。
見ての通り、タルタルソースは失敗したが、自分を喜ばせるだけの食事なので問題ない(味は悪くなかった)
調理工程
一般的なチキン南蛮は、下味をつけた鶏もも肉(または胸肉)に薄力粉をつけ、溶き卵に浸して揚げ焼き。別で作った甘酢だれに浸し、味を馴染ませるらしい(出典:定番 チキン南蛮 作り方・レシピ | クラシル (kurashiru.com))
筆者の場合、下味をつけた鶏肉を溶き卵にくぐらせ、片栗粉をまぶす。
薄力粉ではなく片栗粉を使うのは、単に、薄力粉を購入する習慣がないためで、時には米粉を使うこともある。
多めのオリーブ油で揚げ焼きにしていく。
揚げ焼きにした鶏肉を1度 皿にあげ、フライパンに甘酢だれを煮立たせたところに、再び鶏肉を投入。
とろみが出たところで、皿に盛り付けて完成である。
タルタル失敗の原因
一般的なタルタルソースの作り方は、みじん切りにしたタマネギを水にさらして辛み抜きをした後、水気を切って、ゆで卵その他 調味料を混ぜて作るらしい(出典:チキン南蛮 レシピ・作り方 by 西友レシピ部|楽天レシピ (rakuten.co.jp))
しかし、今日の筆者は、タマネギを1玉半も使用した。
なぜなら、ゆで卵を6個も作ってしまったからである。
全てにおいて過剰だったため、ソース感はないのに汁気はある”なんちゃってたまごサラダ”のような代物となった。
これからタルタルソースを作る人は、レシピ通りの分量で作ることを強くオススメしたい。