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当ページでは、一番くじ シン・エヴァンゲリオン劇場版~作戦開始!~B賞 新2号機αをご紹介する。
商品概要
商品名 | 新2号機α(一番くじシン・エヴァンゲリオン劇場版~作戦開始!~) |
サイズ | 約30cm |
発売日 | 2021年8月 |
ブランド | MEGAIMPACT |
商品写真
ここからは、筆者撮影の商品写真を掲載する。
シン・エヴァンゲリオン劇場版の作中、アスカから「新2(しんに)」と呼ばれる弐号機を再現した当フィギュア。
元々の装備に比べると重厚感を増し、数々の補修痕が見られる。
補修に使用されたのは、ヱヴァンゲリオンアニメ版に登場したジェットアローン(以下、「JA」と記載)のパーツ。
ヱヴァンゲリオンをご存知の方なら経緯もわかるだろうが、シン・エヴァンゲリオン劇場版は工業力を失ったサバイバル世界が舞台であり、エヴァを管理する団体は「あり物勝負」をするしかない。
このため、旧作で登場したJAのパーツを使用したと製作スタッフがつぶやいていた。
アニメや劇場版「序」と、それ以降を比べると、プラグスーツの足下(ヒールが高くなり、よりシャープなフォルムになったように思う)含め、随分と「いまっぽい」足下になったよなぁと感じる。
このゴツい感じ、某スポーツブランドのデザインを彷彿とさせるじゃない。
デザイン担当がトレンドを意識したかどうかは定かではないが、筆者にとっては嬉しい変化である。
シン・エヴァンゲリオン劇場版の完成試写会だったか、舞台挨拶だったかで、庵野監督が「エヴァはロボットアニメ」の発言が取り沙汰された記憶がある。
どちらかというと、キャラクターの心理描写に重きを置いているように見えるし、そもそも論、「エヴァってロボットだったの?」の動揺が見えたような気がする。
「人形汎用兵器」との名称通り、他のロボットアニメのデザインより、「人間らしさ」あるシルエットが好きなんだなぁ。
立ち姿のりりしさは、他のエヴァと比して弐号機は群を抜いていると思っている。
【一番くじ】シン・エヴァンゲリオン劇場版~作戦開始!~B賞 新2号機αまとめ
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