JUNNUP トラックボールマウス レビュー

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JUNNUP トラックボールマウス

下記のマウスを購入した。

商品情報

商品情報は下記の通り。

対応機種
‎macOS 10.10以降(進む・戻るボタン非適用)
Android 4.3以降
Windows 8以降
iOS 8.0以降
ipadOS 13.4 以降
カラーレッド
電源充電池(TypeC)
コネクタ形状USB(Aタイプコネクタ)
ブランド名・メーカーJUNNUP(ジュンヌプ)
製品型番M1
対応OS‎Windows Vista, Windows 8, Windows 10
その他機能‎軽量, ワイヤレス, サウンドレス, リチャージャブル
7ボタン、ポインタ速度5段階切り替え
3台同時接続(マルチベアリング)
接続方式‎Bluetooth, 2.4GHzUSBレシーバー
分解能800/1200/1600/2000/2400DPI切替式
製品サイズ‎W9.67 x 13.38 x 4.8 cm; 132.8 g
取扱説明書を参考に作成

付属品

開封すると、本体の他に下記の付属品が同梱されていた。

  1. 本体
  2. USBレシーバー
  3. 取扱説明書
  4. TypeC電源ケーブル
  5. 保証サービス説明

USBレシーバーについては、マウス裏に収容されていた。

充電してみた

付属のTypeC電源ケーブルは使用せず、普段使用しているもので充電した。

到着時の残量はわかりかねるが、1時間もしないうち、充電中に点滅していたランプが消えた。

使用中、電池残量が少なくなった場合には、再度、点滅して知らせてくれるらしい。

スタンバイモード

このほか、操作停止状態が約3分続くと、自動で「スタンバイモード」に切り替わり、消費電力を節約してくれる。解除の際は、クリック、または トラックボールを回転させると良いらしい。

スタンバイモード解除直後は、数秒間操作が不安定になる場合もあるみたいですが、今のところ快適です。

ポインタ速度5段階切り替え

本品は、ポインタ速度について5段階調整ができる。

調整具合は、切り替えボタンを押した際のランプの点滅回数により判断する。

1回点滅800DPI
2回点滅1200DPI
3回点滅1600DPI
4回点滅2000DPI
5回点滅2400DPI

DPIとは

DPIとは、1インチの移動に対応するドット数を表すもの。

例えば、1600DPIの状態で1インチ(=2.54cm)動かした場合、1600ドット分ポイントが移動数r。

このため、数字の大きなモードを選ぶほど、速く大きく移動させることができる。

ただし、ベアリングする機器により、対応しきれずうまく操作できないこともあるため、ズレを感じた時は小さい数値に合わせるのがオススメです。

通信可能距離

対象機器との最大通信距離は、半径約8m~10m。

ただし、電子機器の多い環境下では、更に短くなる可能性があるほか、金属製のデスク等での作業は極端に短くなる原因となる。

トラックボールマウスをはじめて使った感想

筆者、トラックボールマウスを扱うのは初めての経験である。

従来品と比べ、やや大きくなった本品。触れた感覚は悪くないが、ちょっと大きい。

ちなみに、本品左側の従来品はSANWAのワイヤレスマウス。

購入から1年半、まったく不具合もなかった本品だが、動画編集時の細かな動きに対応しきれないことがあったので、今回買い替えに至った。

便利で静かだが、もう少し時間はかかりそう

接続に困ることなく使用を開始し、数分もすれば動作に慣れた。

ただ、ふとした時にマウスを動かすクセがついていて、誰に指摘されるわけでもないのに「いかんいかん」と自責の念にかられる。

クリックについて、先代のSANWAは「カチッと」したタイプで音が鳴ったが、こちらは沈み込むような感触で、非常に静か。

トラックボールを操作する際も、まったく音は気にならない。

どちらの使い心地が好みかは使用者により分かれるところだろうが、筆者は買って良かったと感じている。

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平成弐年式、やぎ座のO型。 ふだんは行政書士事務所の代表、根暗をやっています。

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