春限定 KUNDALのシャントリが届いた!

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当ページでは、筆者が日常使いしているKUNDAL「ハニー&マカデミアヘアケアセット」のスプリングエディションパッケージを見せびらかしつつ、成分情報、使用感をご紹介します。

筆者プロフィール

榊原 沙奈さかきばら さな(90′)
榊原行政書士事務所 代表行政書士
やぎ座のO型。趣味は写真を撮ること、神社をめぐること。

ハニー&マカデミア「SPRING EDITION」

KUNDALのハニー&マカデミア ネイチャーシャンプー&プロテイントリートメントのうち、数量限定スプリングエディションパッケージが届きました。

Cherry Blossom

KUNDALハニー&マカデミアヘアケアセットのチェリーブロッサムは、下記の香りが楽しめます。

  • トップノート:Lemon、Raspberry、Orange、Berry
  • ミドルノート:Rose、Heliotrope、Anis、Lily
  • ベースノート:Sugar、Woody、Musk

ハニー&マカデミアヘアケアセットの基本情報

主要成分

ハニー&マカデミヘアケアシリーズの主要成分はその名の通り、蜂蜜とマカダミアエキスで、頭皮の保湿力に優れ、なめらかでしっとりとした髪質が期待できます。

このほか、50種類の植物由来保湿成分による頭皮の鎮静効果も。

植物由来の界面活性剤を使用しているため、低刺激ながら清潔を保てることから、健やかな頭皮に導く効果が期待できます。

更に具体的な成分情報は下記の通りです。

プレミアムナチュラルシャンプー

プレミアムシャンプーの主成分は下記の通りです。

  • 生産国:韓国
  • 商品区分(薬事分類):化粧品
  • カラー:透明
  • 容量:500ml
  • 重量:500g
  • 成分;水、スルホコハク酸ラウレス2Na、グリセリン、ラウリルグルコシド、ラウリルベタイン、デシルグルコシド、1,2-ヘキサンジオール、ハチミツエキス、マカダミアシードエキス、加水分解ケラチン、加水分解シルク、乳タンパクエキス、銅ペプチドGHK-Cu、シアーバター、アルガニアスピノサ核油、ホホバオイル、ココナッツオイル、アボカドオイル、カキ果実エキス、ツバキ葉エキス、イナゴマメ果実エキス、ツボクサエキス、チャ葉発酵エキス、イタドリ根エキス、ダマスクバラ花エキス、アルニカ花エキス、クララ根エキス、ショウブ根エキス、ツルドクダミ根エキス、マグワ根皮エキス、センブリエキス、ユッカシジゲラ根エキス、アブラナ芽エキス、ブロッコリー芽エキス、カシア樹皮エキス、スベリヒユエキス、ヒノキ葉エキス、ハナハッカ葉エキス、乳酸桿菌/ダイズ発酵エキス、BG、ポリクオタニウム-10、塩化Na、亜硫酸Na、クエン酸、アルギニン、EDTA-2Na、香料

プレミアムヘアトリートメント

プレミアムトリートメントの成分情報は、下記の通りです。

  • 生産国:韓国
  • 商品区分(薬事分類):化粧品
  • カラー:透明
  • 容量:500ml
  • 重量:500g
  • 成分;水、セテアリルアルコール、ステアリルアルコール、ジメコチン、ベヘントリモニウムクロリド、シクロペンタシロキサン、PG、アモジメチコン、アルコール、酢酸トコフェロール、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、ヒドロキシアセトフェノン、DPG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トレハロース、ステアルトリモニウムクロリド、カプリリルグリコール(CD-R-)s-パレス-7、マカダミア種子エキス、ハチミツエキス、ベタイン、EDTA-2Na、シクロメチコン、トリデセス-10、BG、アラキジルアルコール、パンテノール、1.2-ヘキサンジオール、セタノール、クエン酸、ブラシカアミドプルジメチルアミン、グリチルリチン酸2K、トウキンセンカ花油、ヤシ油、アボカドオイル、アルガニアスピノサ核油、シア脂、アンズ核油、スクレロカリアビレア種子油、シルクアミノ酸、シクロヘキサシロキサン、加水分解ダイズタンパク、加水分解コラーゲン、加水分ケラチン、加水分解シルク、グリセリン、ツルドクダミ根エキス、オニノダケ根エキス、ウスバサイシン根エキス、スベリヒユエキス、コノテガシワ葉エキス、クコ果実エキス、クララ根エキス、ハス花エキス、ヤマザクラ花エキス、セージエキス、ツバキ花エキス、プロポリスエキス、ショウブ根エキス、アセロラ果実エキス、アサイヤシ果実エキス、リンゴ果実エキス、プルヌスセロチナ果実エキス、モモ果実エキス、バオバブ種子エキス、ワサビノキ種子エキス、マコンブエキス、ベニバナ花エキス、イチョウ葉エキス、ヒアルロン酸Na、イナゴマメ果実エキス、ツバキ葉エキス、カキ果実エキス、香料

使用感

筆者は、当商品を2年以上使用していますが、不具合はありません。

通常パッケージ

「不具合がない」というと、可もなく不可もなしと聞こえるかもしれませんが、ヘアケアグッズにおける「良い製品」とは、不具合なく使えるものだと考えています。

特に、シャンプー・トリートメントは継続して使用しなくては効果が実感できない性質のものですが、これを使い始めてから大きく髪の健康を損なったことはなく、担当美容師から叱られることもなく過ごせています。

ブリーチを繰り返し、定期的にカラーリング、アイロンによる毎日の熱攻めにも堪えてくれる自分の髪の毛と、KUNDALさんに感謝です😭✨

ちなみに、おまけがついていました。

出張や銭湯などで助かりますよね、使い切りパック。

KUNDAL ハニー&マカデミアヘアケアセットまとめ

当ページでは、KUNDALハニー&マカデミアヘアケアセットのうち、春限定パッケージをご紹介しました。

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2月のコーヒー豆4種のレビュー

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当ページでは、筆者が令和6年(2024年)2月度に選んだコーヒー豆をご紹介します。

筆者プロフィール

榊原 沙奈さかきばら さな(90′)
榊原行政書士事務所 代表行政書士
やぎ座のO型。趣味は写真を撮ること、神社をめぐること。

2月のコーヒー豆

2月は下記4種類のコーヒー豆を楽しみました。

  1. アンティグア(グアテマラ共和国産)
  2. リントンマンデリン(インドネシア共和国産)
  3. かりぶブレンド(キューバコロンビア産)
  4. ルワンダブルボン(ルワンダ共和国産)

アンティグア(グアテマラ共和国産)

グアテマラ共和国産のアンティグアです。

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グアテマラ産のコーヒー豆

グアテマラは、険しい山脈や平野など複雑な地形で、微気候のうえ、さまざまな降雨パターン、肥沃な土壌が相まって、驚くほど多彩な味わいが生まれる土地です。

ほぼすべての地で栽培が行われ、グアテマラコーヒー協会による分類上は8つのエリアに区分されます。

コーヒーの壮栽培面積は約27万haで、大部分はウォッシュトのアラビカ種です。

生産者数10万人。この多くは小規模農園で、コーヒーチェリーをウェットミルに持ち込み、生産処理するのが一般的です。

グアテマラコーヒーの基本データ

タイトル概要
世界の生産量に占める割合2.3%
収穫期11月から4月
生産処理ウォッシュト、ナチュラル(一部)
主な種、品種アラビカ種98%(ブルボン、カトゥーラ、カトゥアイ、ティピカ、マラゴジッペ、パチェ)
ロブスタ種2%
世界の生産量ランキング第11位

アンティグアの特徴

今回は、浅煎り×中挽きです。

海抜1,300mから1,600mの谷にある国内最初のコーヒーの産地といわれるアンティグア。

涼しく、乾燥した気候で育つアンティグアは、バランスの良い風味が特徴で、ナッツやスパイス、チョコレートのような香ばしさを感じます。

リントンマンデリン(インドネシア共和国産)

リントンマンデリンは、インドネシア最大の島「スマトラ島」で採れたものです。

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インドネシア スマトラ島のコーヒー豆

インドネシアで生産されるコーヒーの多くは、素朴な味わいが特徴のロブスタ種で、国内総生産量の75%を締めます。

その他、ブルボン、Sラインのハイブリッド、カトゥーラ、カティモール、ハイブリッド・ティモール(ティムティム)、エチオピア系のランブン、アビシニアも一部で栽培しており、複数種を混植することもあり、自然交配が多く発生するのも特徴の1つです。

スマトラ島にとって、水は大変貴重な資源であり、ギリンバサーという方法で生産処理を施します。

残念ながら、この手法では豆が傷むほか、見た目が悪くなることもあります。

スマトラ島コーヒーの基本データ

タイトル概要
世界の生産量に占める割合7.2%
※インドネシア全体で
収穫期10月から3月
生産処理ギリンバサー、ウォッシュト
主な種、品種ロブスタ種75%
アラビカ種25%(ティピカ、カトゥーラ、ブルボン、Sラインのハイブリッド、カティモール、ティムティム)
世界の生産量ランキング第4位

リントンマンデリンの特徴

リントンは、トバ湖周辺に位置し、海抜1,200mから1,500mです。

生産地はリントン・ニフタからシディカランまで広がり、インドネシアでもトップクラスのアラビカ種栽培地でもあります。

今回は浅~中煎り、中挽きで、口当たりはどちらかといえばヘビー。素朴な味わいでした。

ギリンバサーでは、コーヒーチェリーの果肉を取り除き、1日から2日間乾燥させた後、まだ含水量の多いうちにパーチメント脱穀を施す方法です。

かりぶブレンド(キューバコロンビア産)

今回筆者が飲んだかりぶブレンドは、キューバ産・コロンビア産のブレンドです。

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キューバ産コーヒーの特徴

キューバ産のコーヒーは賛否両論あり、コーヒー市場の中では高級ライン。

生産されるコーヒー豆の大半はアラビカ種(ヴィジャロボスやイスラ6-14等)で、キューバ国内における生産量を消費量が上回るため、輸出量が少ないことが大きな特徴です。

スペシャルティグレードを栽培できるのは、キューバの国土のうち一部に限られますが、ミネラル豊富な土壌と気候は、大きな可能性を秘めています。

キューバコーヒーの基本データ

タイトル概要
世界の生産量に占める割合0.07%
収穫期7月から2月
生産処理ウォッシュト
主な種、品種アラビカ種(ヴィジャロボス、イスラ6-14等)
ロブスタ種(一部)
世界の生産量ランキング第37位

コロンビアコーヒーの特徴

コロンビア産コーヒーの特徴は、豊かで濃厚なコク、ナッツ系、チョコレート、お花やフルーツのような多彩な味わいです。

コロンビアには山々が広がり、各地の微気候が色々なコーヒーを産む要因となります。

コロンビア国内で栽培されるのは全てアラビカ種で、地域により収穫回数が異なるのも特徴です。

コーヒーで生計を立てる人は200万人ほどで、ほとんどの人は小規模農園グループで働いています。

生産量の約20%を国内で消費しているそうです。

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コロンビアコーヒーの基本データ

タイトル概要
世界の生産量に占める割合8.6%
収穫期3月から6月、9月から12月
生産処理ウォッシュト
主な種、品種アラビカ種(ティピカ、ブルボン、タビ、カトゥーラ、コロンビア、マラゴジーペ、カスティーヨ)
世界の生産量ランキング第3位

かりぶブレンドの特徴

キューバ産、コロンビア産の豆をブレンドした今回の豆は、マスターおすすめの浅煎り、中挽きです。

香りはチョコレートのようなコクがあり、ナッツのようななめらかさと甘み、すっきりなブレンドでした。

ルワンダブルボン(ルワンダ共和国産)

筆者が飲んだルワンダブルボンは、ルワンダ共和国産です。

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ルワンダコーヒーの特徴

ルワンダコーヒーは、甘く、花のような香りが特徴で、世界中のコーヒーマニアの間で急速にファンを増やしています。

ルワンダの輸出収入の50%はコーヒーによるもので、近年では、政府が社会経済的な状況改善のため、コーヒー産業に力を入れています。

最近では、バクテリアにより一部の豆が生のジャガイモのような香り、味となる「ポテトフレーバー」に悩まされる農園もあるそうですが、それでもルワンダの豆は高品質であることに変わりありません。

粗悪品は市場に出さないことを徹底しているのも、さすがルワンダ!です。

ルワンダコーヒーの基本データ

タイトル概要
世界の生産量に占める割合0.16%
収穫期アラビカ種:3月から8月
ロブスタ種:5月から6月
生産処理ウォッシュト
ナチュラル(一部)
主な種、品種アラビカ種99%(ブルボン、カトゥーラ、カトゥアイ)
ロブスタ種1%
世界の生産量ランキング第29位

ルワンダブルボンの特徴

今回は、浅煎り、中挽きでいただきました。

ルワンダの高地で生産されるコーヒーは、花や柑橘系のクラシックな甘みがありますが、なめらかな口当たり、抜けるような余韻が楽しめる1杯です。

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2月のコーヒー豆まとめ

当ページでは、筆者が2月に選んだコーヒー豆4種をご紹介しました。

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