オリーブの丘「焼きたて林檎パイ」を食べてきた

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当ページでは、イタリア食堂オリーブの丘で販売されていた季節限定ドルチェ「焼きたて林檎パイ」を食べてきた様子をお伝えします。

筆者プロフィール

榊原 沙奈さかきばら さな(90′)
榊原行政書士事務所 代表行政書士
やぎ座のO型。趣味は写真を撮ること、神社をめぐること。

オリーブの丘へ

先日、オリーブの丘で生しぼりモンブランを楽しんできたことを報告しましたが、懲りずに行って参りました。

受付のランプ

焼きたて林檎パイ

目当ては、令和5年(2023年)9月27日から販売されている期間限定メニュー「焼きたて林檎パイ」。

注文から焼き上げるとあったため、初手でオーダーしたところ、前菜より早く届きました。

中にはごろっとした林檎のコンポート、カスタードクリームがたっぷり。

特に、林檎のコンポートはシナモンの香りが強く、良いアクセントでした。

トッピングのバニラジェラートも香りが良く、暖かなフランボワーズソースとの相性も最高!

筆者が記事を更新しない間に、販売期間は終了してしまいましたが、今年の秋にも販売されることを祈っています。

トリュフ香るフレンチフライ

林檎パイを目がけて一直線に来店した筆者でしたが、ちょうど食事時だったため、いくつか注文しました。

トリュフ香るフレンチフライですが、未だかつてトリュフを食べたことのない筆者にとって、どの辺がトリュフなのか全くわからぬままでした。

が、美味しくいただきました。

ベイクドポテトのアイオリマヨグラタン

お芋が続きますが、ベイクドポテトのアイオリマヨグラタンも注文。

アイオリとは、カタルーニャで用いられるソースの一種で、アリオリと呼ばれることもあります。

マヨネーズ、ヴィネグレットソース等の乳化ソースと似ていて、ほんのりガーリックの香りもしました。

ちなみに、茹でたじゃがいもにアリオリを和えたものを「パタタス・アリオリ」と呼ぶようですが、アイオリマヨグラタンというメニュー通り、チーズを載せてこんがり焼かれています。

ボローニャドリア

サイゼリヤの「ミラノ風ドリア」をイメージして注文したボローニャドリアに、温玉トッピングを選びました。

ボローニャは名前の通り、イタリアのBolognaボローニャを指し、粗挽きの牛肉、野菜を赤ワインで煮込んだものを指すようですが、オリーブの丘では、ホワイトソースも使用されており、かなりなめらかです。

ドリアというと、ターメリックライス等「色の付いたお米」という印象が強いですが、白米でした。

ピッツァ

ピッツァは2種類頼みました。

▽ピッツァ・ポテト&コーンマヨ

予想を遥かに上回るごろっとしたジャガイモと、パリパリのピザ生地が最高でした。

▽ピッツァ・ボローニャソーセージマヨ

ボローニャドリアを食べておきながら、ピッツァまでボローニャでしたが、いずれも美味しい!

オリーブの丘のピッツァ生地は、ローマ風のカリカリ食感(もちもちふわふわはナポリ風)で、届いた時には「こんなに食べられるかしら」と思うも、あっという間に食べきってしまうんですよね。恐ろしや。

オリーブの丘「焼きたて林檎パイ」まとめ

当ページでは、オリーブの丘季節限定ドルチェ「焼きたて林檎パイ」をご紹介しました。

普段、飲む機会の少ないメロンソーダをたくさんいただいて帰りました。

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平成弐年式、やぎ座のO型。 ふだんは行政書士事務所の代表、根暗をやっています。

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