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当ページでは、ドトールコーヒーで発売中の「桜オレ」と、桜ブレンドをご紹介します。
筆者プロフィール
榊原 沙奈(90′)
榊原行政書士事務所 代表行政書士
やぎ座のO型。趣味は写真を撮ること、神社をめぐること。
ドトールコーヒー「桜」
令和6年(2024年)2月15日(木)からドトールコーヒーで発売された「桜」がテーマの新商品から、桜オレを飲んできました。
左は桜オレ(ホット)、右は桜オレ~桜もち仕立て~(アイス)
価格は前者550円、後者は580円です。
アイスにはぷるるんとした食感の桜風味の餅入りとのことですが、寒かったので迷わずホットを選びました。
いずれも桜花ペーストを練り込んだソースを使用し、ホイップクリームの上には桜葉をイメージした抹茶パウダーをトッピング。
…とのことですが、筆者はテイクアウトにしたため、全く見えませんでした。
サイズはMサイズのみです。
桜ブレンドも
ドトールコーヒーでは、7年前から「桜香る、春のコーヒー」を数量限定販売しています。粉またはドリップバックから選べます。
エチオピア産のコーヒーメインのブレンドを、桜チップで燻しながら焙煎。八重桜の花、大島桜の葉から作った桜パウダーを合わせた紛う事なき桜ブレンドです。
中煎り(ミディアムロースト)、細挽きだそうですよ。
- 名称:フレーバーコーヒー
- 原材料:コーヒー豆(エチオピア、グアテマラ他)、桜パウダー(デキストリン、桜ペースト(桜花塩漬、桜葉塩漬)、寒天、砂糖)、安定剤(加工デンプン)、コチニール色素、香料
実際に飲んでみた感想
ドトールコーヒーの桜オレを飲んで1番に感じたのは「甘さ」です。お菓子やシロップというより、ほんのりと自然な甘みが広がりました。
正直なところ、桜の香りはあまり感じられませんでした。
事前に「抹茶パウダー」「桜を練り込んだソース」との情報を目にしていたため、過度な期待を寄せすぎていたのかもしれません。
抹茶・桜の風味はあまり感じられず、ミルクとストロベリーのような甘さを強く感じました。
疲れた午後、ちょっとした休憩にいただきたい1杯です。
ドトールコーヒー「桜」まとめ
当ページでは、ドトールコーヒーで発売中の「桜」シリーズより、桜オレを飲んだ感想をご紹介しました。