オリーブの丘「しぼりたて オリーブの丘モンブラン」を食べてきた

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当ページでは、イタリアン食堂オリーブの丘「しぼりたてオリーブの丘モンブラン」と、美味しいお料理たちをご紹介します。

筆者プロフィール

榊原 沙奈さかきばら さな(90′)
榊原行政書士事務所 代表行政書士
やぎ座のO型。趣味は写真を撮ること、神社をめぐること。

イタリア食堂オリーブの丘

イタリア食堂「オリーブの丘」は、主に関東圏で展開されているファミレスチェーンで、パスタ、ピッツァ、前菜、サラダ、デザート等を良心的な価格で楽しめます。

受付番号が筆者の生まれ年だった…!!

同じくイタリアをイメージしたサイゼリヤと似ていますが、コスパはサイゼリヤ、メニューの豊富さならオリーブの丘と認識しています。

しぼりたてオリーブの丘モンブラン

さっそくですが、筆者のお目当て「しぼりたてオリーブの丘モンブラン」です。

定価は490円(税込み539円)

一昨年の秋頃に初めて食べて衝撃を受けた逸品で、期間限定だと思い込んでいたのですが定番でした。

カットすると、名前の通りしぼりたての柔らかなマロンペーストがほろほろ崩れます。

中には、イタリアンプリンらしい硬めのプリン(オリーブの丘プリン)と、バニラジェラートが隠れており、バニラの香りに心が満たされます。

マロンペーストの芳潤な香りはもちろんですが、店内で作っているというオリーブの丘プリンのやさしい甘さ、バニラの香りが相まって、「ここは本当にファミレスなの?」と疑心暗鬼に陥るレベル。

しぼりたてオリーブの丘モンブランに使われるマロンペーストは、ほどよく空気を含んでいるため、硬めが好きな人には物足りないかもしれません。

ただ、スポンジが苦手な筆者は、大好きなイタリアンプリン(オリーブの丘プリン)とモンブランがいっぺんに食べられるなんてハーレムでしかなく、終始喜んでいただきました。

その他の料理たち

しぼりたてオリーブの丘モンブラン目当てで訪れた筆者ですが、食事もしっかり摂りました。

モッツァレラフリット|290円(税込み319円)

モッツァレラに衣をつけて揚げたもので、中からぴよ~~~んとチーズが。

フリットはフライト似ていますが、フライは小麦粉▶溶き卵▶パン粉の順につい、油で揚げます。

いっぽう、フリットは卵を泡立てたメレンゲを使い、パン粉ではなく、小麦粉、牛乳、塩などをあわせた衣をつけて油で揚げます。

このことから、本来のフリットはもう少し滑らかな見た目になるのですが、美味しいのでOKです。

フリコのスキレット焼き~モッツァレラチーズとマッシュポテト~|360円(税込み396円)

名前の通り、マッシュポテト、ベーコン、モッツァレラチーズをふんだんに使い、オーブンで焼き目をつけてあります。

マッシュポテトとモッツァレラチーズの相性抜群で、なめらかな舌触りにニッコリしました。

サイドピッツァ・マルゲリータ|390円(税込み429円)

「ピッツァが食べたいけど、ノーマルサイズだと食べきれないかも…」というときにぴったりなサイドサイズのマルゲリータです。

トマトソースの酸味にチーズの自然な甘み、バジルの風味があいまって、口の中でとろける間隔を味わえます。薄い生地がパリッパリでとても美味しい!!

ドリアカルボナーラ|540円(税込み594円)+トッピングの半熟卵は90円(税込み99円)です。

これまでの人生でカルボナーラを食べた記憶がほとんどない筆者ですが、卵の濃厚ソースとバターライスが相性良く、たっぷりなチーズに満たされる逸品です。

温泉卵のぷるっぷる具合も、更に気分が高まりました。

オリーブの丘「しぼりたてオリーブの丘モンブラン」まとめ

当ページでは、イタリアン食堂オリーブの丘「しぼりたてオリーブの丘モンブラン」と、美味しいお料理を紹介しました。

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平成弐年式、やぎ座のO型。 ふだんは行政書士事務所の代表、根暗をやっています。

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