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当ページでは、筆者人生2度目の代車生活で驚いたことをご紹介します。
Contents
筆者プロフィール
榊原 沙奈(90′)
榊原行政書士事務所 代表行政書士
やぎ座のO型。趣味は写真を撮ること、神社をめぐること。
愛車が修理へ
先月中旬、自損事故を起こした筆者。
この際、愛車の一部に損傷を負い、パーツを丸々交換する修理を行うことに…。
初めての事故、初めての修理で不安ばかりが募りますが、信頼するディーラーさんに任せました。
修理を利用するときは相見積もりを取り、価格の根拠を明確にされるのがオススメです。が、筆者は懇意にしているディーラーさんに委ねました。
代車は軽四
所要日数10日前後ということで、その間、代車を出してもらうことになりました。
車検の際に1度代車を経験した際、愛車と同じ車種の新型だったことから、今回もそうだと思っていたところ…
超絶レトロな子が来ました。
この子がとても面白かったので、ご紹介します。
鍵が開かない
これまでに乗ってきた車はキーレスで、ドアに触れるだけで開錠施錠ができます。
しかし、この子は鍵についているボタンを押さなければ、開錠も施錠もできません。
更に戸惑ったのが、エンジンのかけかた。
愛車たちはボタンを押せばスタートしたんですが、この子は挿して回します。
考えてみれば、私が自分の愛車を購入するまでに乗せてもらった車たちは、総じてこのタイプでした。
慣れとは恐ろしいものです。
滑るハンドル
次にハンドルです。
愛車を引渡し、その場で代車に乗り換えた筆者は、エンジンのかけ方に驚いた直後、ハンドルに驚きます。
むっっっっっっっっっっっっっっっっっっっさ、滑る。
おっかなびっくり、しがみつくようにハンドルを回しながら、愛車と何が違うのかと考えた結果、愛車にはハンドルカバーを着けていました。
筆者は運転中、グローブを欠かさないのですが、運転用ではなくUVカット用のもの。
なので、尚更滑りやすいのですが、ハンドルカバーがあるお陰でグリップが効いていたことに今更ながら気がついたのでした。
Bluetoothもハンドル操作もない
次に驚いたのがデッキです。
運転中、USBメモリスティックを介して音楽を聴いている筆者ですが、代車さん、USB非対応でした。
そのため、スマホ等のバッテリを充電することは叶いませんし、Bluetooth機能もないため、運転中に入電した際も対応ができません。
その他のびっくりポイント
この他、サイドブレーキの位置、アームレストがないこと、ライトが自動で点灯しないこと、バックモニターがないこと、渋滞情報等の情報共有をしてもらえないこと等々、1つずつに驚愕し続けている代車生活。
中でも最も驚いたのは、サイドミラーです。
駐停車する際、人や車の通行を妨げないようサイドミラーは閉じるのですが、走行中に気がつきました。
左のサイドミラー、私がうつってるんだが…???
どうやらこの車、閉じる動作はいいけど、開くのは苦手なようです。
あまりに恐ろしかったので、信号待ちの間に爆速で直しました。肝が冷えました。
代車生活も佳境
先ほど修理完了の報せがあったので、愛車を迎えに行きます。
とてもたくさんの種類がある今、死ぬまでに全ての車種を経験することは不可能だと思われます。
そんな中、愛車以外の運転を経験でき、自動車の歴史を感じられたのは非常に貴重でした。
ただし、皆さんは事故に気を付けましょうね。
筆者もむっさ気を付けます。
愛車修理のために代車を借り驚愕したこと まとめ
当ページでは、筆者の無知を晒し出しました。ご清聴ありがとうございました。