ドンキ1万円福袋でしっかり失敗したゲーミングセット【2024】

当サイトの一部に広告を含みます。

年明け、ドンキホーテで購入した福袋が失敗したので、当ページでは、失敗の詳細とレビューをご紹介します。

筆者プロフィール

榊原 沙奈さかきばら さな(90′)
榊原行政書士事務所 代表行政書士
やぎ座のO型。趣味は写真を撮ること、神社をめぐること。

ドンキホーテ1万円福袋

早速本題ですが、筆者、ドンキホーテにて1万円(税別)の福袋を購入しました。

中身を紹介する前に、どうして福袋購入に至ったのかを聞いて下さい。

憧れのゲーミングキーボード

福袋購入の前日、某パソコンショップにてキーボードを眺めていました。

碧軸、茶軸、赤軸などなど色んなのがある

現在使用しているものに少々使いづらさを感じていることと、単純に、ゲーミングキーボードに憧れがあり、試し打ちをさせてくれると聞いて足を踏み入れた次第です。

先客が忘れた水がある…

こうして色んな物に触れることで、何となく抱いていた憧れが具体化できたものの、1店舗だけで決めていいものかと悩んだ末、保留にしました。

このとき、1番いいと思った物がRazerのOrnata V3 JP」。

テンキーがあり、タイプが軽快で、ほどよい跳ね返りがある点が気に入りましたが、店頭価格とネットで調べた価格が全く同額だったことから、これならポイント還元を受けられる店舗で購入した方が…と、保留にしたのでした。

満を持して購入

そして翌日。

仕事の合間に飲料を購入しようとドンキホーテに寄ったところ、福袋コーナーで見つけたゲーミングセット。

見ると、前日保留にしたキーボードとマウス、ノベルティがセットになっており、これはもう買うしかない!!とレジへ直行。

満を持して購入しました。

さっそく開封

仕事を終え、事務所に戻ったところで改めて記念撮影です。

福袋(厳密にはボックス)を開封すると、中には表示通り、キーボード、マウス、ノベルティのバッグが入っていました。

楽しみにしていたキーボードから開封します。

新品にしか出せない輝きに、胸が高鳴ります。慎重に中身を取り出しました。

いよいよ、通電します。

光った…!!!

ゲーミングキーボード最大の特徴であるライティングに感動したところで、1つ疑問を抱きました。

これは何だろう…?

恐らくRazerのロゴだと思われるものを中心にあしらったこのプレート。

どこに、どう設置し、どのように使うのかわからなかったため、軽率にネットで検索しました。

これが悲劇の始まりです。

しっかりミスしていた

店頭で箱に記載された商品名を入力した際、平均価格は9980円。

福袋の値段は11000円なので、欲しいキーボードは定価だけど、1020円で同じラインのマウスが買えるならお得と考え購入に至りました。

しかし、私が購入した商品はOrnata V3 X。

私が欲しかったのは、Ornata V3 JP。

商品画像の違いもそうですが、商品名ラスト「X」と「JP」で異なっています。

そして、最も異なるのが定価。Xは5980円~なのに対し、JPは9980円~。

ざっと4000円の差があるんです

ちなみに、当初の目的であったこのパーツの使い道▽

リストレフトといい、長時間タイピングしても疲れないよう、キーボードの手前側に設置するアイテムだそうです。

とりあえずマウスも開封

念願のゲーミングキーボードが、自分の凡ミスにより単なるそっくりさん(別人)だったことに絶望しつつ、マウスも開封しました。

驚くほどダサいマウスパッドと本体です。

動作確認のためいったん通電したところ、問題なくロゴ部分が光りましたが、使用中のワイヤレスマウスで十分と感じているので、そっとしまいました。

タイピング自体は気持ち良い

ここまで暗い展開をしてきてなんだけど、タイピング自体は問題ないし、手元が光るだけでこんなに楽しくなるんだと感動しています。

目当ての商品が明確すぎただけに、絶妙にかすった商品を購入した事、定価より高値なだけでなく不要なもの(マウス)まで増やしたことに対し、ショックを受けただけで、製品自体に問題はありません

購入からライトアップ、自分の失敗に気づくまでの間は本当に嬉しい気持ちで満たされていたので、この幸福な時間にお金を払ったと考えることにします。

緊急時に備え、マウスは備蓄します。

しっかり失敗したドンキ福袋【2024】まとめ

当ページでは、ドンキホーテ1万円福袋でしっかり失敗した話をご紹介しました。

この記事もオススメ

平成弐年式、やぎ座のO型。 ふだんは行政書士事務所の代表、根暗をやっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です