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今年も残り1日となりました。
この1年で使用するコスメがいくつか変わったこと、恐らく、来年にはまた変わるので、当ページでは備忘録も兼ね、筆者の化粧ポーチの中身をご紹介します。
筆者プロフィール
榊原 沙奈(90′)
榊原行政書士事務所 代表行政書士
やぎ座のO型。趣味は写真を撮ること、神社をめぐること。
化粧ポーチ
筆者の化粧ポーチは、下記のものです。

そうです。フリーザーバッグです。
以前はオルビスのノベルティを使用していたのですが、何度も汚し、その度に洗うのが面倒なので、汚れが落ちやすく、ひどい時は捨てられるものを…と考え、今に至ります。
中身はこちら▽

ポーチに収容するのは、あくまで化粧直しを必要とするもののみ。
朝しか使わないものや、出番の少ないものは洗面台の棚に収容しています。

ベースメイク
ベースメイクに使うのは次のアイテムです。
- 日焼け止め
- メイク下地
- コンシーラー
- クッションファンデ
- ハイライト
- ノーズシャドウ
日焼け止め
数年間、浮気することなくスキンアクア トーンアップ(ラベンダー)を使用しています。


夏場は緑を使用しましたが、寒くなってきてまたこちらに戻しました。
化粧下地
化粧下地は、マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベースNEOを使用しています。

日焼け止めを塗ってはいるものの、色素沈着が怖いので念のため。

マキアージュを使用する前は、プリマヴィスタの下地を使っていましたが、筆者にはこちらの方が合っている気がします。
クッションファンデ
今年10月頃、クッションファンデデビューを飾りました。
その際に選んだのはミシャ(ネオカバー/No.21)です。



現在は、TIRTIR マスクフィットレッドクッション(17C)に乗り換えました。

クリスマス後に購入したのですが、ホリデーエディションが店頭に並んでいたのでこちらに。

ミシャより内容量が多く、鏡面が大きいので、使用時に確認しやすいこと。
ほんの少し「ぱふっ」とするだけで、かなり伸びる点が気に入っていますが、TIRTIRよりお値打ちなミシャも負けてなかったなぁと思います。

コンシーラー
コンシーラーは、the SAEM(ザ・セム)チップコンシーラー(1.25/ライトベージュ)です。

長年クレヨンのようなタイプを使用してきましたが、クマが隠せなくなったのを機に、カバー力があると噂のこちらに。

クリームタイプで、しっかり塗れるため、確かにカバー力はあります。
ただ、しょっちゅう液漏れします。

保管時に寝かしているのが悪いんだろうかと、立てて収納しても時々漏れるので、使用される方は気を付けて下さいね。
ハイライト
ハイライトもthe SAEM(ザ・セム)。マルチグロウハイライターというクリーム状のものを使用しています。

ピンクがかった色味が良いのか、見た目はラメ感が強いのに、肌に乗せると馴染んでくれる優秀アイテムです。

コンシーラーとは異なり、こちらが漏れたことは1度もありません。
ノーズシャドウ
ノーズに限らず、シェーディングには&be(アンドビー)コントゥアペン。

くり出しタイプなんですが、柔らかすぎずカタすぎず、とても描きやすいうえにぼかしやすいです。

フェイスパウダー
フェイスパウダーは使ったり使わなかったりしますが、セザンヌの毛穴レスパウダーを使用しています。

TIRTIRだけだとマスクに付いてしまうので、軽くティッシュオフした後、セザンヌを乗せています。
アイメイク
筆者にとってアイメイクは肝…!次のアイテムを愛用しています。
アイライナー(ペンシル)
アイラインはペンシル・リキッドの2種類を使っています。
ペンシルは、ちふれ アイライナーペンシル(くり出しタイプ/23ダークブラウン)

反対側がパフ(チップ)になっているので、ぼかすこともできます。
アイライナー(リキッド)
リキッドは、メイベリン ハイパーシャープライナー(漆黒ブラック)
もう何本リピートしたかわかりません。

筆先が細いのに、しっかりしているので、とても描きやすいのが特徴です。

アイブロウ
アイブロウは、ちふれ アイブローペンシル(くり出しタイプ/24モカブラウン)


くり出し式のペンシルと、ブラシが1本になっていて、バラバラで持つ必要がありません。

アイシャドウ(パウダー)
アイシャドウは、RIMMEL(リンメル)ワンダースウィートアイシャドウ(005クランベリーショコラ)

ずっとKATEのシャドウを愛用し続けてきたのですが、今年は思い切って違うメーカーに。

RIMMELはほどけるような付け心地の口紅が大好きなのですが、アイシャドウも発色良く、細かなラメがいやらしさを感じさせません。
しかも、ほんのりと甘~~~い香りがします。
涙袋
涙袋メイクには、キャンメイク ノーズシャドウメーカー02を使用。

ぷっくり部分はRIMMELの白またはオフホワイトを使用しています。
アイシャドウ(リキッド)
ラメ感が欲しい時は、リキッドアイシャドウを足しています。
使用するのは、ZEESEA 星砂リキッドアイシャドウ パンドラ(16)とエデン(02)です。

パンドラは先端が細く、ポリプロピレンのような材質。

エデンはグロスのようなブラシです。

実際に肌に乗せてみた様子
まずは、クッションファンデ(TIRTIR)から。
中央に引いたライン左側はすっぴん、右側に塗っています。

モデルが悪くわかりづらいかもしれませんが、細かなシワ・色むらが緩和されています。
次に、左からコンシーラー、ハイライト、リキッドアイシャドウのエデン、パンドラの順に乗せてみました。

最後はライナー類で、左からアイライナーペンシル、アイブローペンシル、ハイパーシャープライナーです。

メイク道具のお手入れは
直接肌に触れるメイク道具は、なるべく衛生的に保ちたいですよね…。
手間がかかると面倒臭くて続かないので、ダイソーの専用洗剤を使用し、メイクのついでに洗ってしまうのが筆者流。

こちらの容器のふた部分は、ひっくり返すとブラシスタンドに。

ピンク色のこちら▽

これにこすりつけるようにブラシを洗うと、筆の隙間の汚れまでみるみる落ちてくれて気持ちが良いです。


【2023年決定版】化粧ポーチの中身 まとめ
当ページでは、筆者が2023年に選んだ化粧ポーチの中身をご紹介しました。