静岡県御殿場市「一幣司浅間神社(いっぺいしせんげんじんじゃ)」参拝レポ

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仕事のため、静岡県御殿場市へ向かう際、国道246号沿いに鳥居を見つけ、ふらりと立ち寄りました。

当ページでは、静岡県御殿場市「一幣司浅間神社(いっぺいしせんげんじんじゃ)」をご紹介します。

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筆者プロフィール

榊原 沙奈さかきばら さな(90′)
やぎ座のO型。
榊原行政書士事務所 代表を務めるかたわら、日常の疑問・悩みに効く情報を発信しています。趣味は、写真を撮ること、神社巡り。

一幣司浅間神社(いっぱいしせんげんじんじゃ)とは

一幣司浅間神社いっぺいしせんげんじんじゃは、静岡県御殿場市古沢にある神社です。

国道246号は、東西を結ぶ重要な道なので、鎮守として、富士登山成就を祈念する存在として、たくさんの方が参拝してこられたのだと思います。

一幣司浅間神社のご祭神・御利益

次の通りです。

  • 木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)…農業、海上安全、航海安全など
  • 彦火瓊瓊杵命(ひこほににぎのみこと)…農業など
  • 天照大神(あまてらすおおかみ)…国土安泰、開運、勝運、福徳など
  • 少彦名命(すくなひこなのみこと)…病気平癒、国造り、穀物、知識、石など
  • 誉田別尊(ほんだわけのみこと)…教育、縁結び、交通安全など
  • 高皇産霊神(たかみむすひのかみ)…生成、開運招福、無病息災、延命長寿など
  • 大己貴命(おおなむちのみこと)…病気平癒、無病息災など
  • 日本武尊(やまとたけるのみこと)…勝負運、国土安泰、仕事運向上、出世開運など

一幣司浅間神社までのアクセス

基本情報

住所:〒412-0011 静岡県御殿場市古沢797
電話:0550-82-2479

電車・バスの場合

【JR御殿場線 御殿場駅】

5番乗り場 「駿河小山線 駿河小山駅行」▶古沢下車▶徒歩約13分

【JR御殿場線 駿河小山駅】

5番乗り場から「駿河小山線 御殿場駅行」 ▶「古沢」下車 ▶ 徒歩約13分

バスの時刻表・運賃等はこちらから確認できます。

車の場合

足柄スマートIC または 御殿場ICが最寄りです。

一幣司浅間神社 参拝レポ

ここからは、私の参拝レポです。

別の神社を目指して走行中、たまたま見つけて立ち寄ったのが一幣司浅間神社でした。

こんなことを言うと怒られそうですが、意外とあるパターンです。

真っ白な鳥居を見上げ、一礼して境内へ。

神社手前に、神社の甘えが彫られた石が立っていました。

「浅間」で「せんげん」と読むことを知ったのは、帰宅してからでした。

ここでも狛犬チェックは欠かせません。

左の子は、小さな狛犬を侍らせている(あやしている?)のに対し、右側の子は、鞠のようなものを抑えています。

2体で小さな狛犬をあやしているのかもしれませんね。

参拝のため、手を清めようと手水舎へ。

残念ながら、水の使用ができませんでしたが、朱い柱が珍しく、つい魅入ってしまいました。

二ノ鳥居(仮)をくぐりながら、風に揺れる木々の音と、落ち葉を踏む音とが心地よかったです。

境内に沢山の木々があり、こうして木漏れ日の中を歩ける境内は、歩いているだけで楽しくなってしまいますよね。

拝殿です。

どことなく寂しさを感じる拝殿で、お賽銭箱などは見当たりません。

境内の端に工事車両が停まっていたので、なくなるわけではないでしょうが…。

ネットの口コミでは、近所に宮司さんのお住まいが…!
御朱印をいただきたい方は、宮司さん宅を訪ねると拝受できるそうですよ。

拝殿の右手に、ご神木指定証の立て看板を見つけました。

看板の後ろに立っている杉がそうなんですが、立派すぎてカメラにおさまりませんでした。

次回の参拝までに、写真を撮る練習を沢山しておきます…!

境内から少し出ると、すぐそばに富士山が見えます。

静岡県内を移動していると、色々な表情の富士山が見えて新鮮でした。

一幣司浅間神社 参拝レポ まとめ

当ページでは、静岡県御殿場市「一幣司浅間神社」をご紹介しました。