レッドマウンテンを淹れてみました【コーヒー豆】

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先日、とても素敵なコーヒー豆のお店に出会いました。

前回の「カフェ・オルキデア」に続き、コーヒー豆「レッドマウンテン」を購入しました。

当ページでは、コーヒー豆「レッドマウンテン」の産地や特徴、飲んだ感想をお伝えします。

筆者プロフィール

榊原 沙奈さかきばら さな(90′)
やぎ座のO型。
榊原行政書士事務所 代表を務めるかたわら、日常の疑問・悩みに効く情報を発信しています。趣味は、写真を撮ること、神社巡り。

レッドマウンテン

レッドマウンテンは、ケニア最高峰といわれる「ケニア山」何部に広がるキアンブ、ニアリ地区農園で生産されるコーヒーです。

この地区の土壌が赤土なので、レッドマウンテンと名付けられました。

レッドマウンテン 基本情報

レッドマウンテンの基本情報は、次の通りです。

レッドマウンテンの基本情報
  • 原産国:ケニア
  • 生産地域:ケニア山南部 キアンブ地区やニエリ地区など
  • 標高:1750m-1800m
  • 品種:SL28、Riuru11
  • 精製方法:ウォッシュド
  • 乾燥方法:天日乾燥
  • 収穫時期:11-1月

軽めの焙煎と中挽きで

前回のオルキデア同様、軽めの焙煎と中挽きにしてもらいました。

さっそく淹れていきます。

今回は1杯分、10gにします。

ステンレスフィルターなのでペーパーレスなのですが、筆者はペーパーフィルターを使用しています。

蒸らし

抽出が完了したので、温めておいたマグカップへ注ぎます。

やや感じる酸味がケニアらしさ

さっそくいただきます。

前回購入したオルキデアと比較すると、やや酸味を感じました。

ケニア産のコーヒー豆の特徴に「力強さ」「酸味」があるそうなので、これがケニアらしさなのかぁとしみじみ。

ただ、レッドマウンテンはケニア産の中では比較的穏やかと評されるため、この先もっと「ケニアらしさ」のある豆と出会えるかもしれません。

飲み終わりには、仄かな甘みを残していく粋な豆でした。

レッドマウンテン まとめ

当ページでは、レッドマウンテンの特徴や飲んだ感想をご紹介しました。

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平成弐年式、やぎ座のO型。 ふだんは行政書士事務所の代表、根暗をやっています。

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